- Audible(オーディブル)で購入したオーディオブックは返品することができるの?
- オーディオブックを返品できる条件は?
- オーディオブックの返品に回数制限は?
オーディブルを利用している人やこれから利用を考えている人の中には、このような疑問がある人もいるのではないでしょうか。
今回の記事では、オーディブルを絶賛利用中のかみきたが上記の悩みにお答えします!
まだオーディブルの登録をしていない人はこちらの記事をどうぞ!
Audible(オーディブル)を使ってみた感じたメリットデメリットを紹介!
目次
オーディブルの返品条件と回数制限について
オーディブルは購入した商品の返品が可能です。
気になる返品の条件は次の通りです。
Audible会員であること
無料会員中も返品可能
購入後365日以内
ちなみにオーディブルは無料会員期間中に退会しても、購入した本は聴き続けられる太っ腹な仕様になってます。
回数制限はある
返品の回数制限があることは公式でも明言されています。
ただし、制限回数は公開されていません。
ネットにある情報を調べたところ、ユーザーによって制限が掛かった回数は違うようです。
3回で掛かったという人もいれば、18回返品することができたという人もいましたね。
制限が掛かってしまった場合も、正当な理由があれば返品することは可能です。
制限が掛かった場合、カスタマーセンターに問い合わせることで返品が可能ということでした。
オーディブルで返品する方法
ここからは実際に返品する方法を解説していきます。
アプリからでは返品ができないので、Webから手続きを行ってください。
また、スマホで返品する場合とPCからだと少し手順が違うので注意しましょう。
スマホから返品する場合
まずは公式サイトにアクセスします。
スマホからアクセスした場合、このようなスマホ用のページになっていると思います。
ですが、スマホ版のページからだと返品が行えないのでページ一番下までスクロールします。
そうすると「PCサイト」の項目があるので、それをタップします。
ここからはPCと同じ手順なので、「PCから返品する場合」を参考に手続きを行いましょう。
PCから返品する場合
公式サイトにアクセスします。
「○○さん、こんにちは!」を選択すると「アカウントサービス」という項目があるのでそれを選択します。
画面左から「購入履歴(返品)」を選択します。
購入したオーディオブックが表示されるので、返品したいオーディオブックの「返品する」を選択します。
その後、返品をするか確認されるので「返品する」を更に選択すれば手続きは完了です。
返品できた場合は、返品されましたと表示されます。
返品の注意点
返品する際の注意点もあります。
- 過度な返品の利用をすると返品の利用が制限されることがある。
- 退会後の返品は原則できない。
オーディブルのよくある質問ではこのように回答されています。
「内容がイメージと違っていた」「ナレーターの声になじまなかった」という場合に、改めてお客様に合う作品をご購入いただける会員特典があります。
この会員特典は、お客様のご理解の上に成り立っています。短期間における過度の返品など、本特典の主旨から外れた利用はご遠慮ください。 Audibleからお問い合わせをさせていただく場合や、一定期間本特典のご利用の制限をさせていただく場合がございます。
オーディブル よくある質問
つまり、聴き終えた本を返品して新しい本を購入する使用はダメということです。趣旨からはずれているので、しないようにしましょう。
イメージと違ったを防ぐために
オーディブルではサンプルを聴くことができます。
購入前はサンプルを聴いてナレーションに問題がないかなどを確認してから購入するようにしましょう。
また、flierの使用もおすすめです。
本の要約サービスで、短時間で本の要点を確認することができます。
まとめ
オーディブルで購入したオーディオブックは返品することが可能です。
オーディブル会員で購入後365日以内が条件なので、聴いてみたけどイメージと違ったという場合は返品を検討しましょう。
返品を過度に繰り返すなどしていると、返品することができなくなることもあります。
オーディオブックを購入する前にサンプルを聴くなどしてから購入するようにしましょう。